旧型シエンタ 予備タイヤへ交換&工具の収納場所


台風過ぎて安心していたら、車のタイヤがパンクしていた!旧型シエンタの予備タイヤ交換について紹介します。予備タイヤは標準装備ではないので、タイヤ補修セットしかない場合もあります。まずはご自身のシエンタに予備タイヤが有るかどうか確認の上で参考にして下さい。

車の前輪を見ると明らかにつぶれていました。台風の後、風で物が散乱した道を避難所へ家族を送迎した時にやったのかな。
さて予備タイヤに交換して新しいタイヤを買いに行こう!
シエンタのタイヤを自分で交換するのは初めて。予備タイヤは後部の床下に収納されているはずと見てみる。開くとまずは工具が出てきた。

※交換後に撮りました笑
工具の入った蓋をさらに外すとその下に予備タイヤが有りました。
さて交換だ!とよく見ると、車を持ち上げるジャッキがない!ジャッキを回す工具は有るのに…
まさかジャッキだけ付いてないとか…
そんな訳はないと後部座席下の収納など見たが見当たらない。

くっ…JAFに頼るしかないのか…
タイヤも交換できない男なんて情けないぜ!
その前に購入店に電話して聞いてみました。すると「たしか…助手席の下にあるはずです」と頼りない感じだったけど確かにジャッキ発見!


ジャッキで車体を上げて、ホイールカバーを外し、ナットをレンチで回そうと力を入れる、オリャ!
…硬い、回らん!やはり俺はタイヤも換えられない男なのか…
今度は足でレンチを踏み込む!ドリャァ!
回った!

※ナットを回す際はタイヤが浮いた状態だとタイヤも回ってしまいます。タイヤが地面に触れる高さにしておくとやり易いです。

同じ要領で4つのナットをはずします。あとは予備タイヤに換えてナットを締めて交換完了。ふぅ…普段タイヤ自分で換えないから疲れた。

後程、近所のタイヤ館に行ってパンクしたタイヤ見てもらったら、側面の所から空気が漏れていた。何処かで引っ掻けたのかな?昨年タイヤ交換したばかりだったので、タイヤ1個だけ購入して新品に換えてもらいました。

ジャッキの場所くらい覚えておこう(笑)

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