Twilight Force来日決定!GloryHammerがキャンセル!泣
スウェーデンのアドベンチャーメタルバンドの新星「Twilight Force」が2017年9月1~3日に来日が決定!
GloryHammerキャンセル!
クラウドファンディングも目標金額既に越えていたのに何故に!ファンの方々のお気持ちお察しいたします 泣
その他9/2,9/3にはPowerQuest,Temperance,Derdian。
9/2にはRakshasaという日本のバンドも出るようです。
詳細はこちら公式サイトへ
6/1追加情報
9/2代官山は既に完売ですが、転売屋の分が再度売りに出る可能性があるとのことで、正規以外のチケットに手を出すな!と主催者が注意喚起しています。
その他、Twilight Forceに関することを今後も載せていきます。これまで調べた情報はこちら↓
●The Lore of De'Azsh,ディ・アッシュ物語の和訳に挑戦
去年このバンドの存在を知って、久々にメタルバンドに衝撃を受けた。
まずはこのビジュアルと世界観!
とてもバンドをしているとは思えない 笑
このへんの設定には強いこだわりがあるらしく、曲作りと同様に時間をかけて練り上げているんだとか。2ndアルバム「HEROES OF MIGHTY MAGIC」にはメンバーの詳細なステータスが記載されている。本当のプロフィールではなくて、
種族:エルフ、力、スピード、毒耐性、特殊能力:テレポート…
等々が、メンバー毎に詳細に記載されている。
また、このアルバムには「Twilight Kingdom」なる国の地図が載っており、このアルバムの世界観を理解する手助けとなっているようだ。※私はまだ読み込んでいないので詳細まではわかりません。
あまりの作り込みようにニヤニヤしてしまう。
純心な少年の心を持ち続ける大人たち、そんな感じ。写真からもその本気度が伝わってくる。
ここまで聞くとただの色物バンドと思ってしまうが、彼等の素晴らしい所はこの世界観を表現しきる高い作曲能力と演奏力を持ち合わせていること。
私自身はそんなにこの手のメロスピメタルが好きな訳ではないのだが、ここまですべてにおいて高いレベルで振り切っているもの突き付けられると、カッコイイと思わざるをえない!
曲の雰囲気としてはRaphsody of fireなどのようなファンタジックで壮大なメタルといって良いと思うが、先のバンドなどに比べるともう少し温和な感じ。ギターもそんなにザクザク前には出ず、キーボードがファンタジックな世界観を作り上げる。曲がとにかくハッピー!
↓Flight of the Sapphire Doragon
聴いているうちに、なにかの映画のBGMかな?と勘違いしてしまう。
そしてこの「英語覚えたての中2の少年」が思い付きそうな、日本人にも分かりやすい歌詞の数々。歌詞付きの動画でみると笑ってしまいます。
Lightning Thunder とか
Burning Fire とか
Power of the sun とか
Power of the Star とか
Power of the Hope とか
彼等ならきっと、あの千葉のネズミ楽園でコンサートやっても違和感はないだろう。この表現が彼等の音楽性を言葉に表すのにしっくりくる。
いまからコンサートが待ち遠しい!私も魔法のステッキ片手に、あの世界観にドップリ浸かってみたい。
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