Twilight Force - The Lore of AERENDIR の和訳に挑戦!

今回はTwilight Forceのもう一人のギタリスト、AERENDIR(アーレンディア)の物語の和訳に挑みます!

The Lore of AERENDIR
アーレンディアはまだ幼い子供の頃に、Thalmaraの海岸で栄養失調の状態で一人でいるところを発見された。


エルフの仲間によって取り残されたのか、もしくは漂流船の唯一の生存者として海岸に打ち上げられたのかは、定かではない。彼は人間の旅人の一団によって発見された、海岸に打ち上げられる漂流物を探しにきていたところであった。何ヵ月にも渡り彼らの治療者による施しにより、体力を取り戻し、強く俊敏に成長した。アーレンディアはすぐに有能なハンターであり、狡猾な狩猟者であることを示し、人間の一人として旅を続ける人々と行動を共にした。しかし時と共に、彼のエルフの魂と、血に宿る古の遺伝子が彼を不安にさせ、当然の様に運命に導かれて行った。
ある満点の星の夜に、闇に紛れて、人間の家族のもとを離れた。自分の過去を探り、エルフの誇りを取り戻すため。

何年もかけて、愚直に様々な遠方の地を巡り、答えを求めた。沢山の技能と職業を抱える組織(ギルド)へ出向き、鍛練を続けながら。
彼はすぐに剣と弓の技を修得した。彼の待つ俊敏さと戦いにおける殺傷能力は人間界においては前例の無いほどものであった。

例え海岸で発見され、海の道に慣れ親しんでいても、深い親近感を覚えるのはいつも木々に対してであった。森は昂る心をなだめ、歩む足元の葉は静寂を与えた。木々の枝を跳び回ると、全ての木々の気持ちが理解できた。
アーレンディアは海の放浪者、今ではトワイライトキングダムを放浪する、静かなる探求者であり、未知の放浪者。
常に眠らず、常に用心深く。
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はー、最後のSilent Searcher, Unknown Wanderer, Sea Wanderer はどう訳して良いか分からなかったのでほぼ直訳。2ndアルバムのタイトルの元となった「Heroes of might and magic」に関連しているのかな?
折を見て調べてみます。

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