Twilight Force-The Lore of De'Azshの和訳に挑戦!
今回は、Twilight ForceのドラムDe'Azsh(ディ・アッシュ)の物語の和訳に挑みます!
The Lore of De'Azsh
De'Azsh(ディ・アッシュ)を知るものはごくわずかだ。ある者は、彼のことを、或いはその物を、特殊な自然環境において、相容れない人型の生物間から産まれた、古の生命の亡霊だという。またある者は、人の影から産まれ、はぐれたものだという。
ホブゴリン(英の妖精)、コボルト(独の醜い妖精)、スヴァルトアールヴ(北欧神話の黒エルフ)、インプ(小悪魔)… 何年にも渡り、ディ・アッシュは多くの名で呼ばれてきた。
トワイライトキングダムの庶民には空想や迷信の域のものとして知られる。しかし、多くの人間に知られていない、古く忘れ去られたThe Tower of Arcane Mysteries(神秘の塔)にある巻物に、ある古の生物の神話が語られている。威嚇的で、不穏な力を持つ、Soulseeker(ソウルシーカー)として知られるものである。生物界に実際に実在しており、Ethereal Planes(エーテル界?)を通して時空を渡ることができる。
ソウルシーカーのディ・アッシュは未知の生命や人型の生物の生命力を集めている。奪われた者は魂が抜けた脱け殻のようにさ迷い、恐怖の中で惨めに呪われたまま生き続け、苦痛と毎夜の恐怖の中、ただゆっくりと忘れ去られていくのみである。誰もその苦痛、或いはその身に起こることを予期することは出来ない。その被害者の瞳が黒く変わる死の瞬間を迎える日までは。ソウルシーカーのディ・アッシュは、謎めいた目的と邪悪な手段を持つ存在であり、強烈な潜在能力を秘めている。
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あまり長くは無かったですが、神話に関わる(と思われる)言葉が多くて意味を理解するのに苦労しました。ファンタジー系のゲームとかやってるとわかるのなか?Ethereal Planes(エーテリアルプレーン)とか北欧神話の9つの世界と似たようなニュアンスなのか?エーテルの概念よくわからん。物理界では光を伝達する未知の物質と考えられていたらしい。
「スヴァルトアールヴ」読み方すらわからず、北欧神話についてちょっと調べてやっと分かりました。スヴァルトアールヴヘルムという9つの世界の内の1つに住む者で、日本では黒エルフとかダークエルフとかに相当するみたいですが、ゴブリン、コボルトと同義て捉えられることもあるとか。たぶん神話とかって、地域や時代によって微妙に姿を変えるものだと思うので、断定するのは難しいかも。北欧神話には、オーディン、バルハラ、スレイプニル、ヴァルキリー、ラグナロク、トール…
ファンタジー系の話やメタルには必須のワードが沢山出てくるので、歌詞を正確に理解するには、北欧神話の世界観を知る必要がありそうだ。ちょっと読んでみようかなー
余談ですが、さっきの9つの世界を制御するのがユグドラシル(世界樹)で、それを司る女神三姉妹が、ウルド、ベルダンディー、スクルド、という「ああ、女神さま!」の登場人物。(嫁との唯一の共通の好きな漫画)
今更ながら、そういうことなのかぁ!と納得。
まぁ、にわか知識で色々書くのはやめておきます、詳しい方いましたら、間違えあればご指摘ください。
The Lore of De'Azsh
De'Azsh(ディ・アッシュ)を知るものはごくわずかだ。ある者は、彼のことを、或いはその物を、特殊な自然環境において、相容れない人型の生物間から産まれた、古の生命の亡霊だという。またある者は、人の影から産まれ、はぐれたものだという。
ホブゴリン(英の妖精)、コボルト(独の醜い妖精)、スヴァルトアールヴ(北欧神話の黒エルフ)、インプ(小悪魔)… 何年にも渡り、ディ・アッシュは多くの名で呼ばれてきた。
トワイライトキングダムの庶民には空想や迷信の域のものとして知られる。しかし、多くの人間に知られていない、古く忘れ去られたThe Tower of Arcane Mysteries(神秘の塔)にある巻物に、ある古の生物の神話が語られている。威嚇的で、不穏な力を持つ、Soulseeker(ソウルシーカー)として知られるものである。生物界に実際に実在しており、Ethereal Planes(エーテル界?)を通して時空を渡ることができる。
ソウルシーカーのディ・アッシュは未知の生命や人型の生物の生命力を集めている。奪われた者は魂が抜けた脱け殻のようにさ迷い、恐怖の中で惨めに呪われたまま生き続け、苦痛と毎夜の恐怖の中、ただゆっくりと忘れ去られていくのみである。誰もその苦痛、或いはその身に起こることを予期することは出来ない。その被害者の瞳が黒く変わる死の瞬間を迎える日までは。ソウルシーカーのディ・アッシュは、謎めいた目的と邪悪な手段を持つ存在であり、強烈な潜在能力を秘めている。
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あまり長くは無かったですが、神話に関わる(と思われる)言葉が多くて意味を理解するのに苦労しました。ファンタジー系のゲームとかやってるとわかるのなか?Ethereal Planes(エーテリアルプレーン)とか北欧神話の9つの世界と似たようなニュアンスなのか?エーテルの概念よくわからん。物理界では光を伝達する未知の物質と考えられていたらしい。
「スヴァルトアールヴ」読み方すらわからず、北欧神話についてちょっと調べてやっと分かりました。スヴァルトアールヴヘルムという9つの世界の内の1つに住む者で、日本では黒エルフとかダークエルフとかに相当するみたいですが、ゴブリン、コボルトと同義て捉えられることもあるとか。たぶん神話とかって、地域や時代によって微妙に姿を変えるものだと思うので、断定するのは難しいかも。北欧神話には、オーディン、バルハラ、スレイプニル、ヴァルキリー、ラグナロク、トール…
ファンタジー系の話やメタルには必須のワードが沢山出てくるので、歌詞を正確に理解するには、北欧神話の世界観を知る必要がありそうだ。ちょっと読んでみようかなー
余談ですが、さっきの9つの世界を制御するのがユグドラシル(世界樹)で、それを司る女神三姉妹が、ウルド、ベルダンディー、スクルド、という「ああ、女神さま!」の登場人物。(嫁との唯一の共通の好きな漫画)
今更ながら、そういうことなのかぁ!と納得。
まぁ、にわか知識で色々書くのはやめておきます、詳しい方いましたら、間違えあればご指摘ください。
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