Twilight Force @ 新宿Blaze Evoken Fest ライブ報告的な!'17.09.01
ついに、Twilight Forceの初来日公演の初日9/1に行って来ました!
Evoken Festというイベントで、
PowerQuest,Cellador,Freedom Callも出演。
Cellador以外はみな初来日!
お目当てのTwilight Force登場は7時過ぎだが、イベントは金曜午後5時開始なので、仕事を早退し(五月の連休、お盆と休日出勤続きだったので問題ない、これくらい!)会場うろ覚えで歌舞伎町へ。メタルファンなら分かると思うが、探していると黒服の集団が目にはいる。あそこで間違いない(笑) と到着。一方の私は職場から直行の為、クールビズで入場。
まずは、PowerQuest。ボーカルの人の良さそうな感じがGood! Helloween系のパワーメタル。(メロスピ系は本来私の趣味ではないので無知をご了承下さい!)
次はアメリカからCellador。十数年前にLOUDPARKに出たらしいです。ボーカルギターが無駄にマッチョ!ランディVギターがよりちっちゃく見える。ギターの音抜けが悪くリフがよく聞こえなかったが、うまく表現できないけどゴリゴリ系のスピードメタル 笑。遠目にキーボード美人だなぁなんて思ったらあれ男?なはは笑
そして遂にTwilight Force!
時間も影響してか、会場の密度も増す。
幕間の司会のキャプテン和田氏のバンド紹介の時点で既に盛り上がり始める。「みんな好きだねこういうの 笑」と和田氏。
エルフ耳つけた人、マント羽織った人もチラホラ。やはり私も杖を買っておくべきだった。
暗転後、一人ずつ登場し、2ndの一曲目「Battle of arcane might」からスタート。
後方でのんびり見てたので写真では遠い!↓
その他の曲目は↓
https://www.setlist.fm/setlist/twilight-force/2017/blaze-tokyo-japan-2be2fc56.html
みんな曲に合わせて歌ったり、拳を挙げたり、この盛り上がり様にボーカルChrileonのMCで「用意してた言う事を忘れちゃった!」のようなこと言ってた。(私のリスニング能力もまだまだ 笑)はるか遠方の日本でこれだけ盛り上がれば、そうなるでしょう。
ちょうどそこを撮ってる人がいた!
演奏の方はさすがしっかりしてます、うまいです。このバンドを好きになったのは、ネタで終わりがちなこのファンタジックな設定を、高い楽曲と演奏の質でもって体現していること。
There and back againみたいな長い曲も、飽きさせないようステージパフォーマンスもよく考えられている。アップテンポな曲だけでなく、Made of Steel のようなバラードでしっとり聴かせたり、時折ディズニーのステージ見ているような錯覚に陥る。
ソロでBornに足かけるLyndとArendir
また、フロント三人揃って、Chrileon, Lynd, Aerendir。イケメン 笑 会場に比較的女の子が多いのもうなずける。半端にコピーバンドなぞ出来ないな。エルフのギター二人はボルゾイのごとく金髪サラサラロングヘアー、地毛でこれだもんね。
Chrileonのボーカルはもちろん上手い(流石にピッチ高い箇所はオクターブ下げたりしていますが、決めどこはビシッとハイトーン)のに加えてキーボードのBlackwaldのMCやコーラスが迫力があってアクセントになっている。CDではサバトンのヨアキムが歌ってた箇所もBlackwaldが劣らずの声を見せていた(たぶん 笑)
翌日のUnit、Riders of the dawn 楽器が戻ってる
MCで明らかになったのだが、実は手違いで乗ってきた飛行機にギターとベースを積まれてなかっそうで、困ったメンバー。するとプロモーター(Evoken?)が新しいギターを用意くれしてくれたそうな。なんか楽器がいつもと違うなーと少し思ってはいたが、謎が解けた。お陰で私も待ちに待ったTwilight forceを見逃さずに済んだのです。
Facebookに上がってた翌日の代官山Unitの動画見たら、楽器がいつもの物になっていて、「楽器見つかったの?」と英語でコメントいれたら、律儀に返信あり。別の便で届いたそうだ。こういうやりとり嬉しいね。見たら全てのコメントに返信してた、マネージャーさんお疲れ様です!
また、観客をChrileonチームとBlackwaldチームに分けて、コール&レスポンス対決したり。
Chrileonはけっこうメンバーイジってイタズラっぽい感じ。エルフのAerendirに「お前耳がでかいなー」とか、Blackwaldには「あいつはとくに見た目が悪い」とか、「俺にはイエーイ!で、やつにはブゥーでいいぞ!」とみんなにブーイングさせたり、曲以外でも楽しませてくれる。
※私の能力上、半分予想です 笑
Lyndはギターソロになると、Chrileonを足蹴に「どけっ!」とばかりにセンターに出てきたり、とにかくハッピーな曲たちと相まって、とにかく楽しいステージ。最近小さい息子が興味持ち始めているので、耳栓したら連れてこれるかもなぁーと思ったり。
演奏終了後、メンバーがはけ際に流れるTwilight Kingdomの国歌的な「Knights of Twilight's might」に合わせて、私も胸に手をあて歌いながら楽しいショーは終わってしまいました!
ギターの抜けがちょっと悪いのと、マイクがこもりがちな印象はあったり、ノイズ入る箇所もありましたが、まー良かったです!
見られなかった方は、実際のライブの模様はFacebookやきっとYoutubeにもあがってると思うので探してみてください。
あー!また見たい!今度は単独でおいでぇ!
今回他のバンドについては一切予習して来なかったのですが、トリのFreedom Callも楽しかったです。メタル司祭様に扮して「Hallelujah heavy metal」とみんなで合唱したり、とにかくメタルを連呼してました。
次はラウドパークじゃ!
Evoken Festというイベントで、
PowerQuest,Cellador,Freedom Callも出演。
Cellador以外はみな初来日!
お目当てのTwilight Force登場は7時過ぎだが、イベントは金曜午後5時開始なので、仕事を早退し(五月の連休、お盆と休日出勤続きだったので問題ない、これくらい!)会場うろ覚えで歌舞伎町へ。メタルファンなら分かると思うが、探していると黒服の集団が目にはいる。あそこで間違いない(笑) と到着。一方の私は職場から直行の為、クールビズで入場。
まずは、PowerQuest。ボーカルの人の良さそうな感じがGood! Helloween系のパワーメタル。(メロスピ系は本来私の趣味ではないので無知をご了承下さい!)
次はアメリカからCellador。十数年前にLOUDPARKに出たらしいです。ボーカルギターが無駄にマッチョ!ランディVギターがよりちっちゃく見える。ギターの音抜けが悪くリフがよく聞こえなかったが、うまく表現できないけどゴリゴリ系のスピードメタル 笑。遠目にキーボード美人だなぁなんて思ったらあれ男?なはは笑
そして遂にTwilight Force!
時間も影響してか、会場の密度も増す。
幕間の司会のキャプテン和田氏のバンド紹介の時点で既に盛り上がり始める。「みんな好きだねこういうの 笑」と和田氏。
エルフ耳つけた人、マント羽織った人もチラホラ。やはり私も杖を買っておくべきだった。
暗転後、一人ずつ登場し、2ndの一曲目「Battle of arcane might」からスタート。
後方でのんびり見てたので写真では遠い!↓
その他の曲目は↓
https://www.setlist.fm/setlist/twilight-force/2017/blaze-tokyo-japan-2be2fc56.html
みんな曲に合わせて歌ったり、拳を挙げたり、この盛り上がり様にボーカルChrileonのMCで「用意してた言う事を忘れちゃった!」のようなこと言ってた。(私のリスニング能力もまだまだ 笑)はるか遠方の日本でこれだけ盛り上がれば、そうなるでしょう。
ちょうどそこを撮ってる人がいた!
There and back againみたいな長い曲も、飽きさせないようステージパフォーマンスもよく考えられている。アップテンポな曲だけでなく、Made of Steel のようなバラードでしっとり聴かせたり、時折ディズニーのステージ見ているような錯覚に陥る。
ソロでBornに足かけるLyndとArendir
また、フロント三人揃って、Chrileon, Lynd, Aerendir。イケメン 笑 会場に比較的女の子が多いのもうなずける。半端にコピーバンドなぞ出来ないな。エルフのギター二人はボルゾイのごとく金髪サラサラロングヘアー、地毛でこれだもんね。
Chrileonのボーカルはもちろん上手い(流石にピッチ高い箇所はオクターブ下げたりしていますが、決めどこはビシッとハイトーン)のに加えてキーボードのBlackwaldのMCやコーラスが迫力があってアクセントになっている。CDではサバトンのヨアキムが歌ってた箇所もBlackwaldが劣らずの声を見せていた(たぶん 笑)
翌日のUnit、Riders of the dawn 楽器が戻ってる
Facebookに上がってた翌日の代官山Unitの動画見たら、楽器がいつもの物になっていて、「楽器見つかったの?」と英語でコメントいれたら、律儀に返信あり。別の便で届いたそうだ。こういうやりとり嬉しいね。見たら全てのコメントに返信してた、マネージャーさんお疲れ様です!
また、観客をChrileonチームとBlackwaldチームに分けて、コール&レスポンス対決したり。
Chrileonはけっこうメンバーイジってイタズラっぽい感じ。エルフのAerendirに「お前耳がでかいなー」とか、Blackwaldには「あいつはとくに見た目が悪い」とか、「俺にはイエーイ!で、やつにはブゥーでいいぞ!」とみんなにブーイングさせたり、曲以外でも楽しませてくれる。
※私の能力上、半分予想です 笑
Lyndはギターソロになると、Chrileonを足蹴に「どけっ!」とばかりにセンターに出てきたり、とにかくハッピーな曲たちと相まって、とにかく楽しいステージ。最近小さい息子が興味持ち始めているので、耳栓したら連れてこれるかもなぁーと思ったり。
演奏終了後、メンバーがはけ際に流れるTwilight Kingdomの国歌的な「Knights of Twilight's might」に合わせて、私も胸に手をあて歌いながら楽しいショーは終わってしまいました!
ギターの抜けがちょっと悪いのと、マイクがこもりがちな印象はあったり、ノイズ入る箇所もありましたが、まー良かったです!
見られなかった方は、実際のライブの模様はFacebookやきっとYoutubeにもあがってると思うので探してみてください。
あー!また見たい!今度は単独でおいでぇ!
今回他のバンドについては一切予習して来なかったのですが、トリのFreedom Callも楽しかったです。メタル司祭様に扮して「Hallelujah heavy metal」とみんなで合唱したり、とにかくメタルを連呼してました。
次はラウドパークじゃ!
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